コテージエリアAコンセプト

Concept of Cottage Area A

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コテージエリアA 5つのコテージ設計のコンセプト

コテージで過ごす・コテージに泊まる

キャンプ場におけるコテージは、
様々なアクティブティの散らばるフィールドで過ごした後、戻ってきて体を休める場所です。

テントに比べて居住性が高く、ある程度の安心感や快適さが求められてると考えます。
既存の既製のコテージ場合、「寝室」としての用途がメインとなり、その部分での機能を確保することを目的に設計されているものが多いようです。

しかし、キャンプ場にお越しになる方々は、自然の中の日常とは異なる空間に身を置くわけですから、「眠る」ということのみに特化しない、
特別な経験を得るものとして「コテージ」をとらえられることが考えられます。

「静」と「動」

フィールドにおける能動的な自然との関わりを「動」とした時、コテージにおける自然との関わりを「静」と考えます。

自ら進んで得るものではなく、コテージを介して感じる もうひとつの自然。
体を休め、ほっと一息ついた時に「聞こえる」「見える」自然のすがたがあるのではないでしょうか。

自然を感じる建築

コテージは、壁や窓といった建築的な要素から成り立ちます。
「壁=囲うもの」「窓=外を見るもの・換気をするも の」と考えず、「自然を感じる装置」としてとらえ、今までにないシンプルで豊かな経験のできるコテージを提供したいと考えます。

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